蓄電池トピック

豊橋市からシャープ蓄電池オンラインセミナーに参加しました。

2021年2月5日|カテゴリー「太陽光トピック
こんにちは 中神です。

2021年2月4日(木)シャープの太陽光発電、蓄電池セミナーがオンラインで開催されました。
私は豊橋市のティージー株式会社本社からセミナーに参加しました。
大阪八尾市のシャープビルより合計最大100回線をつないでシャープ専門説明員が説明を行う一コマ約40分のセミナーとなっております。
これから新規で太陽光発電、蓄電池をお考えの方向けには『電気の自給自足セミナー』を太陽光発電を設置していて蓄電池をお考えの方向けには『設置太陽光発電のさらなる活用方法』というタイトルのセミナーが対象になります。
通常であれば弊社ショールームやセミナー会場を借りてお客様を集めてセミナーを行っていましたがコロナ禍の中でスタイルがオンラインに変わりつつあります。
これからお客様にご案内できるかどうか試験的にセミナーをききました。多少回線が途切れてしまうことがありましたが通常会場でセミナーをきいているのとほとんど変わりはありませんでした。
ただし、視聴側からは会話をできないようになっているのでその都度質問などができません。その分、ボリュームのあるセミナーを約40分でまとめています。
通常であれば約1時間の説明内容です。

お客様自身で直接つなげることはできず私たち販売店のパソコンから専用IDでログインをします。開催セミナー時刻に合わせてその画面を個別にお客様にみてもらう形式のセミナーとなります。
セミナー3つの視聴スタイル
①私たち販売店がお客様宅へ伺い、セミナーをきいてもらう。
②私たち販売店にご来店いただいて、セミナーをきいてもらう
③指定した場所に待ち合わせして、セミナーをきいてもらう。


オンラインセミナーの良い所は、時間は決まっていますが場所の選定ができることです。
私たち販売店のショールームで開催した場合は、遠方の方はどうしても参加が難しいケースが多かったですがオンラインになることで私たちがお伺いすればセミナーに参加できる
ようになります。
もっと良いスタイルはあるとは思いますが現状はこのスタイルでセミナーを行っていくようになります。新しい生活様式が着々と進んでおります。





シャープ太陽光発電、蓄電池の『保証』と『補償』

2021年2月5日|カテゴリー「太陽光トピック
こんにちは 中神です

商品や機器を購入しようと思った場合、保証関係がどうなっているか気になる方も多いのではないでしょうか。
『保証』とは、大丈夫であると認めて責任をもつこと。
『補償』とは、損失を補って償うこと。
漢字は違うけれど読み方は同じの2つの ほしょう が重要キーワードです。

何事もなく安心して長く使用できるのは理想です。家電などと同じように太陽光発電、蓄電池システムで構成される機器はインバータや電子部品が使われているので製品のばらつきや環境条件で不具合が起こるリスクがあります。
これは、どのメーカーであっても同じことが言えます。
例えば絶対に10年間は不具合なく使用できるといった確証はありません。
ですから『保証』と『補償』は充実している方がいいんです。
そしてメーカーによって保証、補償内容は異なります。

シャープの『保証』、『補償』についてみていきましょう。

シャープの『保証』
システム構成機器を保証します。
まるごと15年保証の場合すべてシャープ製の機器でシステム構成されたものについては
15年間の保証がつきます。
太陽電池や蓄電池、パワーコンディショナ、表示モニターをはじめケーブルまで保証の範囲です。
普段通り正常に使用していて機器が故障した場合は、無償で修理または交換し元の状態に戻します。15年間は大丈夫であると責任をもつということです。
主に機器保証として捉えてもらうとわかりやすいです。

普段通りでない場合に起こる故障は『保証』では対応できないのです。
例えば風が強い日に飛ばされた石が屋根上の太陽電池にあたって割れてしまった場合は、
偶然な事故で被害にあったということになり物損害として処理します。
そこで物損害をカバーできるのは『補償』が必要になります。

シャープの『補償』
火災、落雷、台風などや偶然な事故で被害を被った場合、修理費用をお支払いするということです。修理費用にかかる金銭を補償します。
ネーミングとしては自然災害補償と伝えている場合もあります。
シャープは、この補償が15年間です。
住宅の屋根であれば住宅に入っている火災保険が適用できない場合は、メーカー補償が適用されることになります。
住宅の火災保険で適用できない部分があるのでメーカー補償があれば一層安心です。

シャープは、『保証』と『補償』がセットで15年間と長い期間あります。
太陽光発電と蓄電池に対して手厚い体制です。
昨今では自然災害である台風被害が多くなっています。そのためにも補償は充実していることが望ましいです。
メーカーの中には、保証は15年、補償は10年と異なる場合があるので保証、補償内容の認識を間違えないようにしましょう。
太陽光発電と蓄電池で異なる場合もありますので注意が必要です。

注意
地震、噴火、これらによる津波について起因する損害は補償対象外となります。











2021年オムロン大容量蓄電池 新商品紹介

2021年2月2日|カテゴリー「蓄電池トピック
こんにちは 中神です。

2021年に入って蓄電池メーカーさん各社で新商品が出されています。
その中で『オムロン』の大容量蓄電池新商品をご紹介します。
大容量にすることで電気を有効活用する自家消費と停電時には多くの電気量を
確保でき、ダブルのメリットがある蓄電池です。

9.8kWh容量の蓄電池システム
16.4kWh容量の蓄電池システム

どちらも容量が大きいタイプですが16.4kWh容量の蓄電池は各メーカーさん
の中でも最大容量クラスです。
どちらも大容量の蓄電池で3つのシステムタイプを構成できるのが最大の特徴です。
太陽光発電を設置を設置している方には選択の幅が大きくなります。


①単機能型タイプ
価格を抑えて設置できる、費用対効果重視
停電時は1部屋の100V電気が使えれば十分という方向け
・太陽光発電を設置して年数が浅い方向け
・太陽光発電はないけれど蓄電池だけ設置したい方向け

②ハイブリットタイプ
創蓄連携で発電した電気をより有効活用 
停電時は1部屋の100V電気が使えれば十分という方向け
太陽光発電を長く使用していてパワーコンディショナの保証が
もうすぐ終わる、ないという方は太陽光パワーコンディショナを
PVユニットに置き換えることで故障リスクのある古いパワーコンディショナ
の心配が不要。

③全負荷型対応ハイブリット
停電時は200Vの機器が使えるようにしたい方向け
ハイブリットタイプにプラスして停電時は既設分電盤の電気がすべて使用できる
全負荷タイプです。

3つの選択ができる他に蓄電池本体がコンパクト設計のため設置場所を柔軟に
対応できます。
9.8kWhタイプは壁掛け、屋内設置、屋外設置
16.4kWhタイプは屋内設置、屋外設置

注目!
インターネット環境を使って今や蓄電池の機能では当たり前になりつつある
AI機能搭載で天気予報と連携できるのも魅力です。
これによって電気を有効活用でき自家消費率をアップさせます。
・気象警報をキャッチして警報発令時には自動的に満充電になるように充電
・翌日が晴れの場合は発電量が多く予想されるので夜間の充電量を減らします。
・翌日が雨の場合は発電量が減る予想となるため夜間の充電量を増やします。
※夜間の時間帯が安い単価の電気契約プランの方向け

【こんな方にお勧め】
・なるべく電気を買わない自家消費にシフトしたい方
・停電時に使用できる電気の量は多めがいいという方
・太陽光発電は、ないけれど蓄電池を設置したいという方
蓄電池容量も大きいのでお勧めです。
停電時9.8kWh満タン状態で9kWh程度あれば半日~1日程度あらかじめ決めた回路
(機器など)で電気を使用できます。
・太陽光発電システムの保証が終わった方で蓄電池メーカーにこだわらない方

注意!
太陽光発電システムの保証期間が残っている方は、他社の蓄電池を設置することで
メーカーによっては、太陽光発電システムの保証が切れてしまう可能性があります。
その場合は太陽光メーカーと蓄電池メーカーを同じにすることで太陽光側の保証も
守られるケースが多いです。

最後に保証制度について
設置してから長く使う機器だから保証は大事です。
メーカー別にみると標準よりひとう上のランクの保証です。不具合が起こる可能性が高い蓄電池ユニットや蓄電パワーコンディショナは15年の保証。
不具合が起こる可能性が低いマルチ蓄電システム用ゲートウェイ(操作リモコン)や電力計測ユニットは10年です。
オムロン蓄電池 9.8kWh、16.4kWh

豊橋市で太陽光発電・蓄電池設置後の電気代試算

2021年1月26日|カテゴリー「太陽光トピック
こんにちは 中神です。

豊橋市で太陽光発電と蓄電池を設置すると電気代がどのくらい削減できるのか
メーカーのシミュレーションで作成しましたのでご覧ください。

普段ご提案している中から一番多い太陽光発電5kWと蓄電池6.5kWhの
セットで試算をしました。
太陽光5kW=250W×20枚 
南面 屋根面積約35㎡の屋根に設置
蓄電池6.5kWh   蓄電容量はスタンダードタイプ

設置費用目安(予算帯)¥2,500,000円(税別)
シャープ太陽光発電5kW+特定負荷型蓄電池6.5kWh+HEMS
シャープ太陽光発電5kW発電シミュレーション
発電シミュレーション

豊橋市 南面 傾斜屋根
シャープ5kW NU-250AJ(250W)×20枚

総発電量予測 6,471kWh


シャープ太陽光発電5kW、蓄電池6.5kWhセットEライフプラン光熱費試算シミュレーション
1ヶ月の電気代が平均で15,000円のオール電化のご家庭で太陽光発電5kWと蓄電池6.5kWhのセットを設置した時の電気代試算です。
15,000円の電気代が9,381円削減できて
5,619円となります。
蓄電池に容量いっぱいまでたまれば余った電気として4,407円売電します。
※売電価格19円(2021年度)
総合削減効果(月間平均)
9,381円+4,407円=13,788円
050745d51816525f5e349f2bde3641f5
1ヶ月の電気代が平均で15,000円の電気・ガス併設のご家庭で太陽光発電5kWと蓄電池6.5kWhのセットを設置した時の電気代試算です。
15,000円の電気代が7,379円削減できて
7,621円となります。
蓄電池に容量いっぱいまでたまれば余った電気として5,236円売電します。
※売電価格19円(2021年度)
総合削減効果(月間平均)
7,379円+5,236円=12,615円
オール電化のご家庭は夜間の電気単価は安く設定されていますが反対に
日中の電気代単価が高いです。
太陽光発電と蓄電池を使用して高い電気を買わない生活にシフトできるので
電気代削減効果も大きくなります。
試算では電気代15,000円でしたが現在ご使用の電気代が試算よりも高ければ
電気代削減効果も比例して大きくなります。

例えばエアコンを24時間稼働しなければいけない部屋がある場合は
電気代削減効果が大きくなる傾向があります。

日中の電気はあまり使用せずに夜間中心という方は、電気契約の見直しをして
夜間の電気が安いプランにすることで電気代削減の効果があります。



豊橋市ティージーの蓄電池コラム キープ残量設定

2021年1月18日|カテゴリー「蓄電池トピック
こんにちは 中神です。

【豊橋市ティージーの蓄電池コラム キープ残量設定】

蓄電池は、『キープ残量設定』でキープ残量を設定することができます。
シャープの蓄電池の場合は0%~100%まで設定が可能です。
蓄電池運用中に急な停電が起こったときを想定してモニターで残しておく蓄電池残量をその都度変えることもできます。
一般的には10%~20%が多いです。


シャープ蓄電池モニタートップ画面JH-RWL7Z
蓄電池対応モニター通常時のトップ画面
タッチパネル式になっているため設定をタッチして蓄電池のモードやキープ残量などの設定ができます。
シャープ蓄電池モニターキープ残量10%表示JH-RWL7Z
キープ残量を10%残しておく設定です。
例えば8kWhの蓄電池であれば10%すなわち0.8kWh(800Wh)は常に保持したまま運用します。

シャープ蓄電池モニターキープ残量50%JH-RWL7Z
キープ残量を50%残しておく設定です。
停電対策を優先して50%での運用です。
いつでも半分は蓄電池に電気がたまっている状態です。
シャープ蓄電池モニターキープ残量0%JH-RWL7Z
キープ残量を0%の設定です。
蓄電池のキープ残量は残さず通常時に100%運用できます。
蓄電池容量の電気を最大限運用したい方はキープ残量0で運用したほうがいいですが0%の状態で夜間、停電が起こった場合には蓄電池の電気が使用できません。発電している時間帯に停電した場合は太陽光発電の電気を使用できます。
キープ残量0の場合は蓄電池があるのに電気が使えなかったということが起こる可能性が
あります。
キープ残量が多すぎても通常時の運用が少なくなってしまいますのでキープ残量は10%~20%程度で運用するのがベターです。
HEMSと連携した場合は、気象警報をキャッチできるので暴風警報などが発令した場合は、優先的に蓄電池を満充電して待機することになり安心です。




豊橋市ティージーの蓄電池コラム 蓄電池の全負荷型とは

2021年1月15日|カテゴリー「蓄電池トピック
こんにちは 中神です。
【豊橋市ティージーの蓄電池コラム 蓄電池の全負荷型とは】
昨今、蓄電池は各メーカーから多くの製品が販売されております。蓄電池容量別のラインナップも豊富で選択の幅が増え、容量も大型化傾向です。
容量が大きくなることで停電時の電気の使い方も選択できるようになりました。
それが全負荷型とよばれるタイプです。
文字通り全負荷なので停電時に全部の負荷に供給するタイプで分電盤のすべての負荷(各個別ブレーカー)で電気が使用できる方式です。
停電時の全負荷型といった方がわかりやすいと思います。
もうひとつのタイプが特定負荷型です。
従来の考え方はこのタイプで停電時にはあらかじめ決めた負荷(個別ブレーカー)で
電気が使用できる方式です。

全負荷型も特定負荷型も通常時の運転はどちらも同じ働きをしてくれます。
停電時にどのような電化製品を使用したいかで選択をします。

全負荷型メリット
・単相200Vの電化製品を動かすことができる。
・現在使用しているコンセントや照明など日常の生活に近いレベルで電気が使用できる。
・分電盤の使用しない負荷(個別ブレーカー)を落とすことで特定負荷にもなる。

全負荷型デメリット
・1度に出力できる大きさが決まっているため消費電力の大きい電化製品を同時に使用
 できない可能性がある。
・使用していない電化製品の待機電力なども消費してしまうため思った以上に減りが早い
 可能性がある。
・特定負荷型より価格が高い。


特定負荷型メリット
・あらかじめ決めた分電盤の中の負荷(個別ブレーカー)で電気を使用することで無駄なく、大事に電気が使用できる。
・全負荷型より価格が安い。

特定負荷型デメリット
・最初に使用したい分電盤の中の負荷(個別ブレーカー)を決めるため変更したい場合は
 再度配線工事が必要。
・単相200Vの負荷(個別ブレーカー)にはつなげられない。(100V限定)

現在では、全負荷型タイプの蓄電池を選ばれる方が多くなっています。
停電の時期や気候によって、使用したい電化製品は変わってきます。台風によって温かく
湿った空気が入り込んで気温が高くなる傾向がありエアコンの使用は必須と感じる方も
多いです。







太陽光発電の固定買取制度満了後は新たな売電先へ

2020年12月4日|カテゴリー「太陽光トピック
こんにちは 中神です。

私も以前1回のったことがある12月の豊橋名物『おでん車』がスタートし、今年も残すところあとわずかになりました。今年は、コロナ禍で社会が変わった年だと感じます。流行語となった三密や外出自粛、新しい生活様式、リモートワーク、マスク、手洗い消毒などなどあげればきりがないほどです。

このようなことが今の社会では当たり前となっていることであり、1年前では絶対に想像できませんでした。しかし社会は適応するために変えることができる証明にもなった年でもあります。


さて住宅用太陽光発電システムを設置して10年以上経過している方は、変えることができます。余剰電力の固定買取制度は10年となっており、それを過ぎると余剰電力いわゆる『売電』は、大幅に下がります。

何も手続きをしなければ7円で電力会社に売る形になります。しかし、手続きをすれば10円程度の売電単価に変更することが可能です。10年を満了した方の売電先を選ぶのは自由となります。

年間3,000kWhの売電をされている方は、年間9,000円の差となります。そして自由契約となっているので売電単価が高い売電先があればその都度のりかえることができます。スイッチング方式となるため現在、契約している売電先に解約手続きは不要で新しい売電先に契約をすることだけでいいのです。

丸紅ソーラートレーディングの場合
中部電力管轄シャーププラン 売電単価10円/kWh 
※太陽光発電メーカーは問いません。
※費用はかかりません。
※必須の記入事項がございます。
丸紅ソーラートレーディング申込QRコード

注意!シャープ全負荷型蓄電池に接続できないブラックソーラー

2020年11月26日|カテゴリー「太陽光トピック
こんにちは 中神です。

シャープのブラックソーラーで太陽光発電システムを設置してもうすぐ10年を迎える方が蓄電池選びをする際に注意が必要です。

2011年~2013年頃に発売されていたシャープブラックソーラーで型式でいうと
NQ-190AA、NQ-195AA、NQ-135AA、NQ-198AC、NQ-138AA、NQ-140ACが主なラインナップでしたが現在発売されているシャープの全負荷型蓄電池パワコンと接続ができないため現状では全負荷型蓄電池を設置することができません。
シャープは創蓄連携型で太陽光と蓄電池のパワコンが1つなので太陽光発電側の入力が接続できないということは蓄電池を設置できないことになります。
主に全負荷型蓄電池を構成するパワコンとの接続ができません。
カタログには記載してありますが見逃してしまう可能性がありますので注意が必要です。
型式がわからない場合は、太陽光発電システムの保証書に設置している型式が記載してありますので確認してみてください。
上記のブラックソーラーでシャープの蓄電池を設置できるのは特定負荷型で停電時出力が
最大1.5kWのものが対応しております。(一度に取り出せる最大出力)
現在の機種は2kW、4kWと高出力のものが一般的です。


蓄電池であれば他社のメーカーでもいいのではないかと考えられる方もいらっしゃると
思いますが他社メーカーで蓄電池を設置した場合、既存のシャープ太陽光発電システムの保証が切れてしまうことがあります。15年保証で加入しているケースであると、あと5年残っている保証が消滅してしまいもったいないです。

現在、接続できなくても今後対応可能になる場合もありますので最新の情報がはいり次第
ご案内いたします。

豊橋市のブルック瓦屋根シャープCK工法で太陽光発電

2020年11月26日|カテゴリー「太陽光トピック
こんにちは 中神です。

11月下旬にさしかかりぐっと冷え込む季節となりましたが豊橋市でシャープの太陽光発電と全負荷型蓄電池の工事が始まりました。
お客様の導入目的は台風など災害による停電の際、LDKの電気が使用でき且つエアコンを稼働できることであったため8.4kWhの200V出力が可能な全負荷型蓄電池と5.5kWの太陽光発電をセットでご提案し工事を進めることになりました。通常時は太陽光発電で発電した電気を家庭内で使用し余った電気は蓄電池にためさらに余れば電力会社に売電し発電した電気はすべて有効活用できます。
発電がしない夕方からの時間帯は蓄電池からの電気を使用し電気をなるべく買わない生活をすることで経済的にもお得になります。
結果的に停電対策をすることで電気代削減もできます。

今回、太陽光発電を屋根上にのせるにあたり瓦が積水さんのブルックⅣで少し特殊な瓦でありました。通常屋根瓦は1枚1枚外すことができるので同じ型の支持瓦を使用して取付をします。屋根瓦が外せない場合は、取付金具が限定されシャープのCK工法もしくは屋根技研さんの専用工法で考える必要があります。
当社はシャープの特約店であるのでシャープのCK工法固定金具設置で対応します。
CK工法はスレート屋根を金属屋根でカバーした2重屋根にも対応できます。
屋根下地が合板であれば問題ないですが他の屋根下地によっては設置できないケースもありますので確認が必要です。
今回の太陽光発電の固定金具取付工事のご紹介をします。


積水ブルック瓦Ⅳ 寄棟屋根
積水屋根瓦のブルックⅣ

意匠性がよくエレガントでヨーロッパの屋根を感じさせる屋根です。
積水ブルック瓦Ⅳ 瓦写真
積水屋根の種類はいくつかあり今回は丸みを帯びたS瓦のような瓦屋根です。デザインの関係で中には楕円形のものもあります。
どちらもCK工法対応です。

積水ブルック瓦 屋根裏下地
2F屋根裏

軽量鉄骨組の屋根下地は針葉樹系の合板です。
中にはOSBボードがありますがOSBボードでもCK工法で対応できるケースもあります。
積水ブルック瓦Ⅳシャープ太陽光CK工法瓦下穴施工中
CK工法固定金具取付位置にビス打ちするため瓦の山部分に下穴をあけます。
積水ブルック瓦Ⅳ太陽光発電CK工法瓦下穴コーキング施工中
下穴をコーキングして防水処理をします。
積水ブルック瓦Ⅳ太陽光発電CK工法固定金具取付ブチルシート
固定金具取付位置にブチルシートを貼ります
積水ブルック瓦Ⅳ太陽光発電CK工法固定金具取付
固定金具を取付します。
積水ブルック瓦Ⅳ太陽光発電CK工法固定金具ビス打ち後
固定金具にビスを3本で固定します。
積水ブルック瓦Ⅳ太陽光発電シャープCK工法固定金具取付エポキシ剤充填
ビスで固定した後に固定金具の下部穴からエポキシ剤を充填させていきます。
固定金具の上部までエポキシ剤が出てくれば
完了です。
シャープ太陽光発電CK工法 固定金具取付南面1面
南面

CK工法の固定金具を取付した状態でエポキシ剤が固まるまで1日待ちます。気温が低い場合は固まるスピードが遅いため待ち時間も長くなります。
シャープ太陽光発電CK工法固定金具東面1面
東面

次の工程は、取付架台を設置し太陽光パネルを取付します。

豊橋市 『太陽光発電の余った電気は蓄電池にためる』

2020年11月9日|カテゴリー「太陽光トピック
こんにちは 中神です。

11月8日の豊橋市長選挙で新たなリーダーが決まり豊橋市がどのような方向へ進んでいくのか楽しみです。
太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーも新たな時代に突入します。
電気を創ってどう使うかを考える時代になります。
太陽光発電は風力発電や水力発電などの再生可能エネルギーの中でも住宅の屋根を活用して比較的容易に設置ができます。
今までは再生可能エネルギーでの電力が少なかったので余剰電力に付加価値をつけることで数を増やしました。付加価値は余剰電力にプレミアム価格を設定することです。
買う電気よりも売る電気の単価を上げ対応していました。
年度ごとに徐々に売電単価はさがり現在では、売る電気は買う電気よりも下がっています。太陽光発電などの再生可能エネルギーの電気の価値は買う電気に充てられる量がカギを握っています。
家庭で考えれば発電して創った電気を消費している電気にすべて賄うことができれば経済的にも環境的にも理想となるわけです。
太陽光発電システムの発電量と消費量のイメージグラフ
太陽光発電は日中の電気をまかないます。そして使い切れなかった電気が余った電気となります。晴れの日の場合、太陽光発電の特性上、午前11時~午後2時までが発電量が多くなります。太陽光発電で発電した量と同じように電気を使用すれば有効活用できていいのですがそんな生活はなかなかできるものではありません。
余剰電力である売る電気の単価が高ければこの分を売ることができて経済的にプラスになりますが現在では売る電気の単価は日中使用する電気の単価より安いので余剰電力を一旦保管しておく箱を設けてその電気を朝方や夕方に充てることで太陽光発電の電気を有効活用できます。
保管しておく箱が蓄電池です。
現在、太陽光発電を考えている方は蓄電池とセットがお得度が高いのです。
電気を保管できることは停電時にも活躍できるということです。
夜間に停電した場合、太陽光発電で発電する電気はゼロです。携帯電話の充電や照明などごくわずかの電気であるのに使用することができないのです。蓄電池に電気があれば電気を取り出すことができます。夜は発電しない太陽光発電の弱点を蓄電池が補っているのです。

太陽光発電を設置している方で2019年11月から順次余剰電力のプレミアム価格10年間が満了しています。満了後の売る電気は自由契約となりますが約10円程度です。
買う電気で夜間安いプランの電気単価は15円なので太陽光発電で創った電気が一番安い電気となります。太陽光発電で創った余剰電力を有効活用でき、太陽光発電に蓄電池をプラスして付加価値をつけることができます。
『太陽光発電の余った電気は蓄電池にためる』がキーワードです。
東三河地域(豊橋市、豊川市、蒲郡市、田原市、新城市、東栄町、設楽町、豊根村)
西三河地域(豊田市、岡崎市、幸田町、西尾市、安城市、知立市、刈谷市、東郷町、みよし市、碧南市、高浜市)など
愛知県全域と、静岡県
(湖西市、浜松市、磐田市、袋井市、掛川市、菊川市、御前崎市、森町)などを対応しています。

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