太陽光発電のキホン

発電するしくみ


太陽電池は「電池」とついていますが、電力を蓄える装置ではなく
太陽の光エネルギーを直接電力に変える発電機の役割を果たしています。

太陽から地上に降り注ぐ光エネルギーが太陽電池に当たると
光起電力効果とか光電効果と呼ばれる現象がおきます。

光が照射されることで太陽電池を構成している半導体の電子が動き、電気が起きるのです。
太陽電池はシリコン系、化合物系、有機系とありそれぞれ発電効果が違います。
現在の主流はシリコン系です。

ソーラーパネル


ソーラーパネル太陽電池をたくさんつなげたものです。
一番小さい単位をセル、そのセルの板状をつなげたものを
モジュールやパネルと呼びます。

最近ではソーラーパネルを一般家庭の屋根に設置することが増えてきました。
また、効率よく大きな電力を生み出すために、休閑地など広い土地にたくさんの
ソーラーパネルを設置して大きな電力を生み出す「メガソーラー」と呼ばれる
太陽光発電施設も増えてきています。

どのくらい発電する?


例えば、土地2ヘクタールにおかれたソーラーパネルは約1MWの定格出力の
電力を生み出すことができます。

ただ、夜もあれば曇りの日もあります。
一日中ずっと発電することはできません。

太陽光発電は、年間のうちおおよそ13パーセント発電を見込むことができます。
つまり、約1MW(1,000KW)
ソーラーパネルで発電される年間の発電量は約1,138,800KWh