太陽光パネルの洗浄・防汚剤(コーティング)について

こんにちは 中神です。

最近、太陽光パネルの洗浄についてお問合せやご質問がございます。
住宅の屋根であれば4寸~5寸勾配が一般的で角度で言うと
20°~30°の間が多いです。この場合、傾斜があるので
ほこりや、汚れなどは、雨が降った際に流れてくれます。
基本的にはパネル洗浄などは行わなくてもいいでしょう。
しかし、傾斜がない場合は汚れが雨で流されにくく太陽光パネルの表面に
残ってしまうことが多いです。そのまま年月が経つにつれて汚れはひどく
なりますので、折板屋根の上に角度をつけずに設置した場合はパネルの汚れを
確認しましょう。太陽光パネルの汚れで影響するのは、発電量なので
汚れのレベルでは、洗浄してもしなくても発電量に変化は出ないケースが
ありますので注意が必要です。
目安として
例えば太陽光パネルの設置枚数が少ない場合
10KWシステム(太陽光パネル40枚)で3%発電量が向上すると仮定して
+300kWhです。売電単価が38円で年間11400円です。

太陽光パネルの設置枚数が多い場合
100kWシステム(太陽光パネル400枚)で3%発電量が向上すると仮定して
+3000kWhです。売電単価が38円で年間114000です。

太陽光パネルの枚数が多くて、売電単価が高い方は汚れが原因で
発電量が低下している場合、洗浄費用とのバランスで経済メリットが
出る可能性が高いので一度検討してみてはいかがですか。





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洗浄だけではなく洗浄+防汚剤でコーティングのご紹介

ナノシリカによる完全無機な親水防汚剤で表面の汚れを
セルフクリーニングします。
一度コーティングをすると親水膜がつくられ太陽光パネルの定期的な
洗浄費用の削減と発電量低下防止にも大きく貢献します。
太陽電池用に開発され太陽電池に使用しても問題がないことを立証済みです。

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コーティング実施風景①
専用のパット(ウレタンパフ)の上に
防汚コーティング剤をつける
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コーティング実施風景②
太陽光パネルの表面をまんべんなく磨く。
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コーティング実施風景③
表面が親水状態になれば完了です。